あずま北小学校

水難事故に遭った際の対応のため、「着衣泳」を行いました。水の中に衣服を着たまま入ると、動きづらいこと、泳ぎが得意な人でも溺れてしまうことがあることを、実際に体験しました。児童からは「服が張り付いて気持ち悪い。」「動きづらい。」などの意見が出ました。その後ペットボトルを使っての救助法について体験しました。

災害発生時において児童の保護者への確実な引き渡しができるよう保育園、幼稚園、小中学校、家庭の連携・協力を図るために行いました。引き渡しの前に、地震を想定した児童の避難訓練を行い、その後引き渡しを行いました。児童は皆真剣に取り組み、素早く避難することができました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。