新利根小学校

　６年生が、図工の時間に「すてきな明かり」というテーマで、ランプシェードを制作しました。半透明のプラスティックの内側に、セロファンや色画用紙を様々な形に切って貼ったり、好きな色を塗ったりします。内側のランプを点灯させると、模様が浮き上がって見えたり、周囲に影となって現れたりします。間もなく全員の作品が完成し、展示を終えた後、家に持ち帰ります。暗闇の中に、どんなすてきな明かりが灯るのか楽しみです。

　今日の５年生は、算数の時間に分数と小数、整数の混じった計算問題に取り組みました。分数や小数の混じった計算は、苦手意識を持つ児童が多い学習内容です。子供たちは分からないところをグループの友達に聞きながら、問題に取り組んでいました。今日は、空き時間だった隣のクラスの先生もサポートに加わって、みんなで理解を深めていました。

1年生が図工の時間に、いろいろな箱を使って工作をしました。
「この箱は何に見えるかな」
「○○を作りたいから、この箱を使おう」
自分の想いを表現しようと、みんな真剣な表情です。
ペンギンや恐竜など、すてきな作品が次々とできあがっていました。