新利根小学校

　今日の１・2校時に講師の先生をお招きして、５年生を対象とした「いのちの授業」が行われました。講師の先生からは生命の誕生や命の尊さ、家族の大切さといったことについてお話がありました。授業後の子どもたちの感想には、「命ってすごいなぁと改めて感じた。」「自分が生きていることの価値がわかった。」「どのようにすれば自分らしく生きられるかが分かった。」「毎日を大切に過ごしたい。」といった言葉が記されていました。

　４年生の音楽では、日本の昔の音楽に関する学習を行っています。今日の学習では、琴に実際に触れて、音の響きを味わいました。子供たちは、興味深く琴を触りながら、その音色を楽しんでいました。

　ここ数日は、曇り空が続いていましたが、今日は澄み渡るような冬の青空となりました。業間休みには、多くの子どもたちが外に出て、鬼ごっこやドッチボール、サッカーや縄跳び、遊具を使った遊びなど、友達と仲良く活動する姿が見られました。感染症が流行する季節となっていますが、こうした病気に対する抵抗力を高めるためにも、晴れた日の休み時間は、ぜひ外で元気に体を動かしてほしいと思います。