桜川小学校

　4年生の社会科では、過日行った校外学習でのゴミ処理について学んだことを元に、プレゼンテーションを行いました。子どもたちは、ゴミの分別やリサイクルの重要性について学び、自分たちの生活にどう取り入れるかを考えました。プレゼンでは、それぞれが調べた内容を分かりやすくまとめて発表しました。これからも、環境についての意識を高めていけるよう学習していきます。

　今日はふるさと学習での素敵な体験を紹介します。3年生から6年生までの子どもたちは、大杉神社の宮司さんと大杉あんばの会、あんば囃子保存会の皆さんをゲストティーチャーとしてお迎えしふるさと学習を行いました。
　まず、宮司さんから「あんば囃子」の歴史を学びました。昔から続くこの伝統がどのようにして生まれ、今に伝わっているのかを聞いて、とても興味深かったです。
　次に、大杉あんばの会の皆さんからは「あんば囃子」の踊りを教えていただきました。4年生は昨年も練習していたので、すぐに覚えられて、とても上手に踊ることができました。
　さらに、あんば囃子保存会の皆さんからは「芸座」を教えていただきました。6年生は昨年も練習していたので、見本を見せるときにはとてもかっこよくできました。
　本日は、ふるさとの文化に触れ、とても楽しい一日になりました！

　1年生が体育の時間にマット遊びを行いました。子どもたちはいくつかの場に分かれて、「かわとび」や「ゆりかご」、「だるまころがり」や「前転」などの動きを楽しみました。これらの活動はマット運動の基礎を学ぶ大切な時間であり、子どもたちは生き生きとした表情で取り組んでいました。運動を通じて身体の使い方やバランス感覚を養いながら、楽しいひと時を過ごすことができました。