桜川小学校

　6年生を対象に租税教室を開催しました。稲敷市役所収納課より3名の講師をお迎えし、税金の仕組みや重要性について学びました。講師の方々は、税金がどのように集められ、公共サービスに役立てられているかを分かりやすく説明してくださいました。
　子どもたちは、税金がなければ学校や道路など身近な施設が成り立たないことを知り、理解を深めた様子でした。
　また今回の学びを通じて、社会の一員としての責任や役割についても考える機会となりました。講師の皆さま、ご協力ありがとうございました！

　本日、桜川中学校の生徒会を中心とした生徒の皆さんが、桜川小学校を訪れ、朝のあいさつ運動を行ってくださいました。校門前に立つ中学生たちの元気な「おはようございます！」の声に、小学生たちも自然と笑顔になり、元気よくあいさつを返していました。中学生たちの明るく礼儀正しい姿勢は、小学生たちにとって良いお手本となったことでしょう。
　このような交流を通じて、地域のつながりや相互の理解がさらに深まることを願っています。中学生の皆さん、本当にありがとうございました！これからも地域の架け橋として、素敵な活動を期待しています。

　本日、5年生が「日本製鉄工場」へ見学に行きました。社会科の学習の一環として、産業の現場を実際に見ることで、教室では学べない貴重な体験をしました。工場では、鉄がどのように作られ、私たちの生活にどのように役立っているのかを詳しく教えていただきました。巨大な高炉や精密な製造工程に、子どもたちは目を輝かせながら見入っていました。また、環境への取り組みについても説明を受け、持続可能な社会の重要性を感じる機会となったようです。見学後には、多くの質問が飛び交い、学びへの意欲が高まっている様子が印象的でした。この体験を通じて、子どもたちが未来を担う社会の一員として成長することを期待しています。（工場内の撮影は禁止のため、会議室で見学の説明を受けている場面の写真を掲載しました）